7月までの職場における熱中症による死傷災害の発生状況は、過去2番目の多さ(7月単月では過去最多)となり、例年8月が最多となることから心配な状況となっています。また、向こう1か月の予報では、平均気温が平年より高い見込みと予想されていることから、対策に万全を期すことが重要です。